For Partners
生産パートナーをご検討の方へ
全量買取で
安定した収益源へ
農家・農業法人や
社会福祉法人、企業の
参入をサポートします。
農家・農業法人や社会福祉法人、企業や様々な方たちのコオロギ養殖への参入をサポートしており、養殖されたコオロギはBugsWellが全量買取しています。
孵化してから約35日で成虫となり室内で育つコオロギは、自然環境や災害に左右されずに、通年で養殖することが可能。
遊休スペースの利活用のほか、作業難易度の高くないコオロギ養殖は、障がいをお持ちの方やご年配者の雇用にも繋がります。
BugsWellが
コオロギを全量買い取る
社会的背景
わたしたちは2025年までに月産30tを目指しており、パートナーに養殖していただいたコオロギを全量買い取っています。
現在76億人の世界人口は、2030年までに86億人、2050年には98億人に達すると予想されています。また、世界の9人に1人は飢えに苦しんでいると言われている状況下で、2030年には世界のすべての人に必要なタンパク質を確保できない状況(タンパク質クライシス)になると予想されています。
畜産を積極的に拡大すれば、養殖地を広げるために環境破壊が起こり、餌となる穀物・水など資源の大量消費や温室効果ガスの発生も増加するという難しいバランスにあるのが動物性タンパク質とわたしたちの食、地球環境を取り巻く状況なのです。
こうした中で、国連食糧農業機関(FAO)は、牛、豚、鶏などに代わる動物性タンパク源として2013年に昆虫を推奨。2021年1月13日には欧州食品安全機関(EFSA)が、乾燥黄色ミールワームを食用昆虫として初めて安全との見解を示しました。
この流れを受けてEUでは昆虫食ビジネスが急拡大しており、その流れは世界中に波及していくことと考えられます。
https://www.alic.go.jp/joho-c/joho05_001838.html
https://www.efsa.europa.eu/en/efsajournal/pub/6343
世界の
昆虫由来タンパク質市場は
2030年には約9倍の
9000億円に
イギリスの国際金融グループBarclaysは、昆虫由来タンパク質市場は年平均成長率+24%で増加しながら、2020年9億ドル(約1000億円)だった市場が、2030年には80億ドル(約9000億円)になると予想しています。日本市場もそれに比例するように拡大していくと予想されます。
また近い将来には質の高い昆虫由来タンパク質が求められるようになることから、わたしたちはいち早く無菌コオロギパウダーを提供できるようにし、世界市場への進出を構想しています。
https://www.investmentbank.barclays.com/our-insights/insect-protein-bitten-by-the-bug.html
生産方法について、
きめ細やかに指導。
生産委託を希望する事業者に向けた食用コオロギの養殖管理や出荷等に関するオンライン説明会は随時開催。
説明会に参加された後は、近隣の生産パートナーへの視察調整や貴社の養殖候補地の確認を行い、双方で生産委託時のイメージを擦り合わせます。
本契約前のトライアル養殖や生産委託パートナーへの相談窓口を設けておりますので、ご安心ください。
全国にある生産委託パートナーからの成功事例や相談事は生産パートナー間で共有をし、効率的な養殖環境の普及を目指しています。
あなたもコオロギビジネスへ
参入しませんか?
今後伸びていくコオロギビジネスにあなたも参入しませんか?
ぜひ一度、資料をダウンロードしてBugsWellのパートナー制度についてご確認ください。ご不明の点がございましたら、お気軽にお尋ねください。
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